
【主な作業】
・現地調査と排水ルートの確認
・側溝の新規設置位置の掘削・整地
・側溝本体と蓋(グレーチング)の新設
・周囲との高さ調整と勾配整備
・施工後の排水テストと清掃
北名古屋市にて、新築戸建て用の土地における「側溝蓋の新設工事」を行いました!
今回のご依頼は、土地の傾斜によって雨水が道路側へ直接流れ出してしまっているというご相談からスタート。
雨の日には泥が広がったり、近隣への影響も出てしまうため、しっかりとした排水対策が必要でした。
今回は既存の側溝がまったくない状態からのスタート。
土地の形状や勾配をしっかり確認し、雨水の流れを計算したうえで、道路と敷地の間に新たな側溝を設置しました。
側溝上にはグレーチング蓋を敷設することで、安全性と清掃のしやすさも確保。
新築後に外構を仕上げる際も支障が出ないよう、将来の動線を考えた施工計画で対応しました。
北名古屋市は新築住宅が多く建てられているエリア。
土地の形状によっては、建築前のタイミングで排水対策が必要になることもあります。
福蘢建設では、こうした新築前の土木工事にも柔軟に対応しています。
側溝の新設や排水処理、敷地周辺の整備など、お悩みがあればぜひお気軽にご相談ください。
住まいの快適さは、基礎となるインフラからしっかりと。そんな工事を日々行っています!