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北名古屋市にて、新築戸建て用の土地における「側溝蓋の新設工事」を行いました!
今回のご依頼は、土地の傾斜によって雨水が道路側へ直接流れ出してしまっているというご相談からスタート。
雨の日には泥が広がったり、近隣への影響も出てしまうため、しっかりとした排水対策が必要でした。
【主な作業】
・現地調査と排水ルートの確認
・側溝の新規設置位置の掘削・整地
・側溝本体と蓋(グレーチング)の新設
・周囲との高さ調整と勾配整備
・施工後の排水テストと清掃
今回は既存の側溝がまったくない状態からのスタート。
土地の形状や勾配をしっかり確認し、雨水の流れを計算したうえで、道路と敷地の間に新たな側溝を設置しました。
側溝上にはグレーチング蓋を敷設することで、安全性と清掃のしやすさも確保。
新築後に外構を仕上げる際も支障が出ないよう、将来の動線を考えた施工計画で対応しました。
北名古屋市は新築住宅が多く建てられているエリア。
土地の形状によっては、建築前のタイミングで排水対策が必要になることもあります。
福蘢建設では、こうした新築前の土木工事にも柔軟に対応しています。
側溝の新設や排水処理、敷地周辺の整備など、お悩みがあればぜひお気軽にご相談ください。
住まいの快適さは、基礎となるインフラからしっかりと。そんな工事を日々行っています!

名古屋市瑞穂区にて、「ブロックが崩れかけていて不安…」というご相談をいただきました🏗️
今回は、奥の土地でハウスメーカー様が工事を行う予定があり、安心して作業できるよう仮設の土留め工事を実施!
短期間でしっかりと安全を確保するため、スピーディーかつ丁寧な施工を行いました💪

【作業情報】
場所:名古屋市瑞穂区
作業内容:土留め工事(仮設)
作業期間:約1日
依頼内容:ブロック箇所が経年劣化により崩れているので対策してほしい

【作業ポイント】
ブロックの経年劣化により、崩れの危険があったため、仮設の土留めを設置して地盤をしっかり支える工事を行いました。
今回の現場は、奥の敷地で行われる建築工事の安全を守るための対策工事👷♂️
限られたスペースの中で効率よく施工するため、1日で安定した構造を確保できるように工夫しました✨
作業後は、お客様と一緒に現場確認を行い、「これで安心して次の工事に進める!」と喜んでいただけました😊

【豆知識 土留め工事とは?】
「土留め工事(どどめこうじ)」とは、地面の崩れを防ぐために土を支える壁などを設ける工事のこと。
掘削現場や斜面などで土の圧力を受け止めて崩壊を防止します。
住宅地や造成地、駐車場の整備などでもよく行われ、隣地トラブルを防ぐ大切な工事なんです🏡
特に名古屋市のように建物が密集する地域では、安全対策として欠かせません!
【お客様の声】
「本日はありがとうございました!
現地にて完了確認までご一緒させていただき、安心してお任せできました😊」
【まとめ】
今回の名古屋市瑞穂区での仮設土留め工事では、劣化したブロック部分をしっかり補強し、安全に次の工事へつなげる環境を整備しました。
福籠建設では、名古屋エリアを中心に土木・建築・外構工事を通じて、地域の暮らしを支えています🌿
ブロック塀のひび割れや崩れが気になる方は、早めのご相談を!
小さな補修でも、安全な未来へつながる第一歩です💡